『適正な予算』の決め方

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スタッフブログ

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2021/03/27

『適正な予算』の決め方

突然ですが、皆さまは次のような理由で予算を決めていないでしょうか?

「近くの建売が〇〇万円で売っているから」

「友達が△△万円で家を買ったから」

「◇◇万円の住宅ローンが借りられるから」

曖昧な理由で予算を決めることは大変危険です!

人それぞれ、年齢、仕事の内容、年収、家族構成、生活費、光熱費が違うように、お客様にとって『適正な予算』を知るためには住宅ローンだけではなく、それらを含めたトータルの支出を知ることが大切です。

悲しいことに・・・住宅ローンが払えなくて破産する人は、約2%(50人に1人)いると言われています。しかも、自己破産をする人は年間約20万人いて、そのうちの3分の1は住宅ローンが原因だと言われています。

そうならないためにも是非、将来にわたる収入と支出を把握して「適正な予算」を決めてください!

人生の三大支出

皆さまは『人生の三大支出』が何かご存じですか?

正解は・・・

「住宅資金」

「教育資金」

「老後資金」

この中で時期・金額をコントロールできるのは「住宅資金」だけだと言われています。

だからこそ、住宅費用だけでなく、今後の人生でどんなお金がかかるのか?老後の生活費、お子さまの教育資金は大丈夫か?まで考え、住宅資金をコントロールする必要があります!

ライフプランの『見える化』をしましょう

◆多くの方が、お子さまが生まれて、家族が増えた時にマイホーム購入を考え始めます。しかし、よくよく考えてみると・・・その時期は、お子さまの教育費はほとんどかかっていないと思います。お子さまの成長に伴い部活動や塾などの費用も必要になりますが、それは「いつ」「いくら」かかるのでしょうか?

◆老後のセカンドライフが始まった時に、「年金はいくらもらえるのでしょうか?」「その年金で生活できるのでしょうか?」「年金をもらう頃に住宅ローンは完済しているのでしょうか?」

マイホームという大きな買い物をする時に、大なり小なりの不安を抱えて住宅購入をされていますが、なぜ不安に感じるでしょうか?

それは、「見えない」からです。

教育資金にいくらかかるのか?

老後はいくら蓄えがあれば安心なのか?

どのような住宅ローンを組めば大丈夫なのか?

ライフプランが「見える化」することにより対処法も分かり、漠然とした不安を解消していただけると思います。

当社では、資金相談・ライフプランをご提案させていただいております。

お客様には、少しでも「見えない」不安を解消して安心して住宅購入を決定してほしい、購入後にしんどい思いをしていただきたくないので、お気軽にご相談くださいね♪♪♪

ライフプランシミュレーションの例です。

★兵庫県伊丹市・宝塚市・川西市での注文住宅なら田中住建★

施工事例はこちら →→→ https://www.tanaka-jyuken.co.jp/case_newly

投稿者:田中住建

家づくり

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