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【北欧スタイルのモデルハウス】目には見えない住宅性能のこと。
皆様こんにちは♪
モデルハウス紹介のブログも今週で3週目となりました!仕様編や間取り編をまだご覧になられていない方はこちらよりお読みいただけます。
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今週はモデルハウスの性能についてご紹介させていただきたいと思います!
すでに完成している物件の購入をご検討される際、まずはネットで内外装の色使いだったり、キッチンや水回りの設備を確認されますよね!そして内観が好きであれば一度見学してみよう!と、なるのではないでしょうか?そう、永くお住まいになるお宅なので、まずはそのお家のスタイルや間取りが好きかどうかが重要となってきます。
そして、そのお家のデザインが好きだと思ったら、次に確認していただきたいのが”目には見えない住宅性能”です。
性能?そんなの後回しでいいし、お家の値段が安ければ安いほど良いとお考えの方も少なくありません。ですが、そこは念を押して確認していただきたいのです。なぜなら住宅性能が私達の生活に直結してくるからです。昨今ニュースでも話題にもなっている電気代の大幅な値上げについてご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、日本の大手8社が値上げを発表し、さらにガス代に関しても値上がりが決定されているとのこと。
この、『光熱費』はご存じの通り資産にもならないし、春夏秋冬時期を問わず、必ず支出として家計から出ていってしまうわけなのです。ですので、すでに完成している物件に関しては、どのような性能・スペックで建てられているか確認することが重要になってきます。
ではどのような基準(根拠)で建てられているものが良い性能といえるのか?
【ほっこりと家族団らんができる北欧スタイルの家の性能について】
では、実際に販売中のモデルハウスの性能を確認していきましょう!
①高性能な家
高性能なお家とは、冬場でも暖かく夏場は涼しい環境を保ち、地震や自然災害にも強く耐えることができる住宅のことをいいます。
②高性能な家を具体的な指標で表す住宅性能表示制度。6項目で最高等級!
「住宅性能表示制度」とは、住宅の省エネ性、快適性、安全性を表す等級のことで、この表示を見れば一目で高性能な住宅かどうかを確かめることができます。モデルハウスでは6項目で最高等級を取得しています!
③環境にもお財布にも優しい太陽光パネルが標準搭載!
前述のとおり電気代の高騰に伴い、太陽光パネルについて世間の関心が再び高まっています。自宅で電力を生成するので、環境にも優しく、お財布にも優しい!やはり太陽光パネルが載っていると住宅取得後のランニングコスト(電気代)の負担が減るので、少し安心材料となるのではないでしょうか?(^^♪
④イニシオ・コンフォルタ大野2丁目のモデルハウスはZEH基準をクリアした建売住宅です!
ZEH(ゼッチ)とはひと言で言えば「使うエネルギー≦創るエネルギー」になる住宅を指します。断熱性・省エネ性・創エネ性に優れており、お家全体の高断熱化によって各部屋間の温度差が小さくなるため、ヒートショックのリスクも低減することができます!酷暑や厳寒を我慢しなくても、省エネでもエアコンの効きが良いので快適に過ごせますし、太陽光発電があれば停電時でも電気を使えます。つまり光熱費を抑えられるだけでなく、安心かつ快適な暮らしが可能になることがZEH住宅のメリットです!(^^)/
このように、すでに完成している物件でも購入の判断材料となる『証明』がたくさんあるのです。何故住宅性能の確認が必要なのか。何度もお伝えしますが、それは家計に直結することだからです。
少し難しい言葉もありますが、確認していただける指標があるんだ!ということを知っていただけますと幸いです!
※より詳しく住宅性能についてお知りになりたい方は、過去こちらのブログで紹介していますので是非参考にしてみてください。