スタッフブログ
在宅ワークのストレスも解消!家族が集まるカウンタースペース♪
宿題をしたり、パソコンしたり、家事をしたりと…今では当たり前のように必要になってきているワークスペース。
今回は、施工事例からカウンタースペースのご紹介をしたいと思います。
「食べる」と「ワーク」を分けたダイニング
キッチンからカウンタースペースを眺めることができるようになっています。目が届く位置に配置することで、家事をしながら家族の存在を感じることができます。
また、ダイニングテーブルでお子さまが宿題をしてプリントを広げたり、在宅ワークでパソコンをする光景をよく見ると思いますが…。
ダイニングは”食べる”という人間の欲求を満たす『癒される』場所でもあるので、そこに仕事を持ち込んだり、お子さまが散らかしたりとなるとストレスを感じてしまうんだそうです。"(-""-)"
なので、リビング内にこういったスペースがあれば『ごはんできるから片付けてー!!!( `ー´)ノ』みたいなやりとりも減りそうですよね!
また、カウンターのサイドに本棚を作ると、学校からもらってくるごちゃつくプリントや文房具をすっきり収納できます。可動棚にすることで、用途に合わせて棚の高さを変えることができます。ちょっとした工夫で便利にすることができます。
階段を上がってすぐのカウンタースペース
ホール部分が広くなっており、セカンドリビングとして使ってもGOOD!
リビングとは別に、このようなセカンドリビングを設けることで、多様化された家族の過ごし方にも対応できます。
2階は1階よりも陽当たりが良いため、カウンター上に窓を設けることで、昼間は電気を付けなくても読書や宿題をしていただけます。
お子さまが学校から帰ってきてランドセルや絵の具セットを置く「定位置」にしても邪魔になりません。
また、主寝室、洋室のそれぞれの部屋に面したフリースペースは自然と家族が集まり、自然にコミュニケーションが取れる設計となります。
今の時代は便利な端末が多く、ひとつ屋根の下にいても、それぞれが携帯を見たりして、一緒にいるようで、一緒にいないような…。そんな暮らし方が増え、家族団欒の時間が減ってきていると思います。
このような家族みんなでシェアできるスペースを是非参考にしていただければと思います♪