皆さんこんにちは。

梅雨に入って猛烈な雨が降り続いています。被害に遭われている方も多くいらっしゃるようですが･･･

お見舞い申し上げます。

引き続きお互いに注意していきましょう。

さて、新型コロナウイルスもまだ予断を許さない状況ですが、緊急事態宣言が解除されたので、ちょっとお出かけしようと、梅雨の合間を縫って神社巡りをしてきました。

今回はその中で目に留まったことについて少し。

各お寺や神社の入り口には、お参り前にお清めするための手水舎というのがあります。

「手水」と書いて「ちょうず」と読みます。

先日お参りしたところの手水舎には、紫陽花の花を浮かべた「花手水」になっていました。

場所によっては、もっとカラフルで色とりどりの様々なお花を浮かべてフラワーアレンジメントのように盛り付けしたり、見る人を楽しませてくれるところも色々とあるようです。

昨今は感染予防の観点から、手水舎が閉鎖されているところが多いのですが、皆さんもお寺や神社にお参りの際は、ちょっと気に留めてみてはいかがでしょう。

ひょっとしたら素敵な花手水に出会えるかも･･･です🌸

今回は、ちょっと写真の撮り方失敗しましたが(^^;　なんとも涼しげで、華やかでしたよ。

しかもその手水舎には子供を背負った蛙がちょこんと座っていました。

蛙に紫陽花･･･この時期っぽくて、いい感じです。

そういえば、この神社の鳥居の前にも蛙がいましたいましたね。

狛犬ならぬ狛蛙･･･可愛いのですが、りりしくも見えます(^^