急に冷え、いよいよ冬本番という気候になってきました。急激な気温の変化などで、みなさまは体調を崩されていませんか？

いよいよ冬本番ということで、田中住建にも毎年恒例のクリスマスツリーがやってきました★

なぜか...この時期だけ季節感を出すという、我が社の面白い部分(*'∀')なかなか大きなツリーで、お越しになられた皆さま驚かれます！これからお越しになられる方は、是非楽しみにしてみてください♪♪♪

さて、この時期になると暖房が恋しくなりますよね。暖かいところからなかなか離れられなくなります( ;∀;)このお家の暖かさを保つためには、住宅性能が非常に重要となります。

「高気密・高断熱」という言葉が一般的になりつつありますね。

「高気密」住宅とは、隙間が少ない家のこと。
「高断熱」住宅とは、室内と室外で熱エネルギーの行き来が少ない家のこと。

この「高気密・高断熱」を実現することで、家の中の暖かい空気が逃げにくくなり、暖かさを保つことができるのです。また、冷暖房を使用した際に、冷暖房効率がよくなりますので暖かくなるのも早くなります。真冬にダウンジャケットを着ているイメージですね(*^-^*)

ただし、ここで注意が必要です！！！
実は、「高気密高断熱」という言葉には明確な定義はなく「高気密高断熱」とうたっていてもその性能にはバラツキがあるのをご存じですか？

高性能住宅なのになぜか寒い...。そんなことにならないために知っておくべきは判断基準となる「モノサシ」です！！！例えば、皆さまが車を買うときに燃費を確認してから購入されていると思います。家にも「燃費」があり、その数字（モノサシ）を確認することで良し悪しを比較できるようになります。

★高気密：「C値」という指標で表されます。この数字が小さければ小さいほど隙間が少ない高気密住宅といえるのです。

★高断熱は「UA値」という指標で表され、数字が小さければ小さいほど熱が逃げにくい高断熱な家と言えます。

少し難しい内容になってしまいましたが...。非常に大切な指標になりますので、住宅を検討される際には必ずチェックするようにしてください！

どれくらいの数字をクリアしていれば良いの？など...詳しくお聞きになりたい方は、お気軽にお問合せくださいませ♪♪♪